Offers(オファーズ)とは?特徴・メリット・料金をご紹介|即戦力エンジニア・デザイナー採用におすすめ

エンジニア・デザイナーなどのIT人材は、増え続ける需要に対して数は不足しており、採用に課題を持つ企業が多くあります。

そうした課題へのアプローチの一つとして、フリーランスや業務委託のIT人材を採用する企業も増えています。

そこで注目されているのが副業をしたいエンジニア・デザイナー・の採用に長けている「Offers(オファーズ)」です。本記事ではOffers(オファーズ)の特徴や導入するメリットを紹介します。

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Offers(オファーズ)とは

Offers(オファーズ)とは、エンジニアやデザイナーに特化したダイレクトリクルーティングサービスです。

副業を探している求職者や、転職前に業務委託での参画を通して企業を見極めたいユーザーなどを中心に25,000人以上の登録者がいます。

Offers(オファーズ)の特徴

即戦力IT人材と出会える

Offers(オファーズ)の登録ユーザーの4割以上は経験3年以上のハイクラス人材です。(https://offers.jp/client/lp

空いた時間を活用してよりスキルアップしたい、本業では経験できない開発に携わってみたいという優秀なエンジニアが多数登録しており、プロジェクトに必要な技術を持つエンジニアを採用できます。

多様な雇用形態に対応

Offers(オファーズ)では、正社員採用はもちろん、業務委託やアルバイトなど雇用形態を問わず採用できます。

特にOffers(オファーズ)は副業希望のIT人材を中心に集客しているため、業務委託での参画希望のユーザーが多いです。

企業側は、転職の採用ではなかなか採用できない優秀層にも気軽にアプローチできるのが特徴です。

Offers(オファーズ)のメリット

緊急度の高い求人で活用しやすい

Offers(オファーズ)のユーザーの半数以上が、転職意欲の高いユーザーです。(https://offers.jp/client/lp

最短4日での採用実績もあるなど、「すぐに人が欲しい」といった状況でも成果を期待出来るサービスです。

社員と繋がりのある求職者へアプローチできる

Offers(オファーズ)では、社内メンバーとつながりのあるユーザーをスカウトできます。

SNSの連携を許可したメンバーの友人と、友人の友人までのオファーを送れる仕組みになっています。

つながりを活かしたスカウトで、採用の成功率が高まります。

この仕組みはYOUTRUSTというダイレクトリクルーティングサービスにも似ています。「つながり」が採用にもたらすメリットもわかるこちらの記事もぜひご覧ください。

手厚いサポートを受けられる

Offers(オファーズ)のメリットとして、手厚いカスタマーサポートのサービスも挙げられます。

受けられるサポートは契約するプランによっても異なりますが、サポートを受けることでスカウトの返信率が高くなるといったデータもありますので、積極的に活用することをお勧めします。

Offers(オファーズ)の料金

Offers(オファーズ)の料金体系は「基本料金+成約課金」となっています。

基本料金はプランにより異なりますが「30万円〜/6ヶ月」です。

また成約課金は、採用した方の初月想定稼働時間により異なるシステムとなっており「20万円〜」と設定されています。

人材紹介やダイレクトリクルーティングなど他の手法での費用は年収の20〜40%と設定されていることが多く、比較的安価に採用できることがわかります。

Offers(オファーズ)で採用成功するポイント

働き方に自由度を持たせる

Offers(オファーズ)のメインユーザーである副業人材を採用するためには、働き方の選択肢を用意しておくのがおすすめです。

業務委託契約希望はもちろん、正社員での参画の前にまずは業務委託でマッチ度を確かめたい候補者も多くいます。

そうした働き方の柔軟性は、会社の魅力としてアピールすることでOffers(オファーズ)での採用のみならず、採用全体にも良い影響を与えるでしょう。

転職・副業意欲の高い人にアプローチする

Offers(オファーズ)では、ユーザーが転職・副業意欲を登録しています。

すぐの採用を目標としているのであれば、意欲の高い人に絞ってアプローチをしましょう。

またデータベースを見る中で現状意欲は高くないがマッチしそうな人がいる場合には、限りなくハードルを下げたスカウトでアプローチし、プールしておくのもおすすめです。

スカウトはライトに、ハードルを下げる

Offers(オファーズ)は副業やフリーランスでの就業意欲のある方がメインのため、正社員として働く企業を探すよりライトな感覚で仕事を探している方も多いです。

スカウト文は800〜1000文字程度にとどめ、「あなたに何の仕事をお願いしたいのか」「なぜお願いしたいのか」を明確に端的に伝える文章にしましょう。

すぐのジョインを促すのではなく、「説明を聞いていただいた上でご検討ください。」と返信のハードルを下げるのもおすすめです。

Offersの導入事例

株式会社クロスビット

https://offers.jp/cases/fuehd34rij

株式会社クロスビットでは、Offers(オファーズ)を活用して業務委託、正社員共に複数名の採用に成功しました。

転職市場に出てきづらいIT人材ですが、副業・業務委託の形で仕事を受けてもらえるため、成長意欲の旺盛な優秀な人材に出会いやすいと実感されています。

正社員の採用につながった候補者も、元々は業務委託希望だったとのこと。

正社員採用に活用したいのであれば候補者に「自社とマッチする」と感じてもらうためのコミュニケーションをできると良いでしょう。

株式会社LOB

https://offers.jp/cases/5_s2f1p59

株式会社LOBでは、Offers(オファーズ)で2名のエンジニアを採用しました。

経験豊富でスキルも高く、取り合いになるような、今までであれば接点を持つのさえ難しかった人材の採用に成功したそうです。

スカウトは「簡単な会社紹介とメッセージを送った理由、求める技術スタックを箇条書きで記載」とライトな文章で送付していたそう。

他の媒体と比べて、時間は削減されたにも関わらず、返信率は30%超えと、返信5%程度のサービスが多い中脅威の数字を叩き出しています。

株式会社アレスグッド

https://offers.jp/cases/8zzekt6j1

シード期のベンチャー企業である株式会社アレスグッドでは、Offers(オファーズ)を活用し、1ヶ月で4名のIT人材を採用しました。

採用活動にかけられる費用や時間も限られている中で、カスタマーサポートのフォローを受けながら難易度の高いポジションの採用に成功しています。

「プロフェッショナルな方は、どんな雇用形態だろうと主体的に動いてくれる」とのことで、副業でのジョインであっても満足されている企業の例となっています。

エンジニア採用にお困りの採用担当者へ

難易度が高いエンジニア採用。その成功に向けて試行錯誤されている採用担当者の方へ「core scout(コア スカウト)」をご紹介させてください。

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